2014
12.08
ペットに 常に食べ物がある生活はNOGOOD
人間でもそうですが、「暴飲暴食」を続ける生活は、
肥満や 生活習慣病を招きやすく、ペットの「健康長生きライフ」にとっては
好ましくありません。
犬や猫が 「暴飲暴食」をするのは 飼い主様であるあなたに原因があるといえます。
おねだりされるだけ食べ物を与える、
おやつや 食事が盛られた容器を 置きっぱなしにしている。。。
こうした、「いつでも食べ物が口にできる」環境は、
胃を簡単に膨らませ、満腹感を感じにくい体にするだけです。
それだけではなく、自分が欲しいだけ食べたい。という性格に育ってしまいます。
そうしないために、必要以上の食べ物を与えない、
来客などで与えすぎたときには、その後にトータル計算で食事量を計算するようなどしましょう。
幼少期に、「お手」などを教えるために 「ご褒美」としてあげていたおやつを、
適当な時期からなくしていくことも大切ですね。
いつまでも与えていては、おやつ欲しさに行う勘違いを植え付ける可能性もあるからです。
実は、「おやつ離れ」させることは簡単で
一日でできることもあるのです。
飼い主さんが 管理していれば だいたいわかることだと思います。