2015
05.09
ペットの犬のドッグフード管理
今日はたくさん走ったから もっとごはんが欲しいです。
犬の食事が終わったから 器を下げようとすると
犬にほえられることがあります。
「もう食べ終わっているのに?」と不思議ですが
実はこれ
ペットの犬が 食事の量に満足していないため
「もっと頂戴」と言っている可能性があります。
また きれいに食べ終わって
何も残っていないのに いつまでも 器をなめているのも同じことが言えます。
たいていの飼い主さんは、
犬の食事に ドッグフードを与えるのが一般的だと思います。
与えるフードの量は
月齢や 犬種によって様々ですが
ほとんどの飼い主さんは パッケージの表示を目安にして
与えていることでしょう。
しかし、時には
ペットの犬が 肥満傾向になったり
やせ気味になったりすることがあるのです。
その場合、例えば
一才の若い犬が 外出して
飼い主さんが 「いつもよりも 運動したな」
と思えば フードの量を 少しだけ いつもよりも増やしてあげます。
逆に 何日も 雨が続いて 運動をしていなければ
カロリーオーバーになるので
少し量を減らすと言ったサジ加減を
飼い主さんが 調整してあげると言ったことが 必要になってきますね。
表示通りに フードを与えるのではなく
日々の犬の運動量や 与えたおやつのカロリーを 加味して
フードの 適切な量の管理を行って
トータルで 犬の体重を管理してあげましょう。
ただし、
成長期の子犬のフード量は
パッケージの表示通りでかまいません。
太り気味も
やせ気味も
適切なフード量管理で 乗り越えましょう。
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