2015
01.18
ペットの「ドライブ吠え」がなおる車 トレーニング
開けた窓から クンクンと潮風をかぎ、
海岸線を走る車の中で、助手席でおとなしくドライブするペットの愛犬 の姿。
こんな 光景にあこがれている人は多いかもしれません。
ところが、現実は 大違い。車に乗せたとたん、大声で吠えたてて、
制しても言う事を聞かない。
ホトホトがっかりという飼い主さんの声も多く聞かれます。
この原因は、実は 室内の場合と同じです。
車の中で 「放し飼い」にしているからなのです。
車は前も 後ろも、左右も、全面がすべて見渡せますから、
車を走らせれば 当然、犬の目には さまざまなものが飛び込んできます。
散歩途中の犬が 前からやってくる、
後ろからは バイクや自転車がすり抜けていく、景色もめまぐるしく変わります。
「わわわっ、なんだ、なんだ!落ち着かないよぉ~」
四方八方から 飛び込んでくる「情報」に 犬はパ二クり気味。
ワンワンと吠えたてることになるわけです。
ハウスを上手に使う
ハウスを車に積みましょう。
ペットの犬は その中へ。
いろんな情報が入り込まないプライベート空間は、犬が一番落ち着く場所です。
ドライブ嫌いな犬
ドライブ嫌いの犬にも 方法はあります。
まず、ハウスを 車の後部座席に。
家族も乗り込みますが、ここではエンジンをかけません。
ドアを 開放して 風の流れを良くして、いつもの家族だんらんの時間をしばらく続けます。
ここでワンワン言わないのであれば、エンジンをかけます。
窓(ウインドー)は 開けた状態で、ゆっくり近所を走ります。
声はかけず、家族で楽しい話でもしていればいいでしょう。
そう、ここはいつものリビング。
ペットの犬がそう感じれば、長距離のドライブも少しずつ大丈夫になっていきます。
車の中では ハウス(ペットシャトル)がペットの犬のシートベルトになります。
愛犬の車内安全の確保のためにも、この方法はおススメです。
車のドライブになれれば
旅行や 移動など
家族で お出かけもできますね。
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