2015
05.05
ペットは 飼い主の行動や様子で ごはんという事を察する。
「ごはん」って 犬語なの?
いえいえ、飼い主さんが 「ごはん」を準備する様子から
「ごはん」がもらえると 予測しています。
「ごはんだよ!」と呼ぶと 喜んでしっぽをふり 駆け寄ってくる。
そんな愛犬のしぐさを見ると、
「人間の言葉が わかるんだ。」と 思わずうれしくなってしまう事でしょう。
しかし
前にも 書いたように、残念ながら
犬が 人間の言葉を 真の意味で理解しているわけではないようです。
言葉の意味が わかるというより
「ごはん」という言葉に伴う 飼い主の行動見て判断しているのだそうです。
たとえば
ごはんの時間 になると 今まで座っていた飼い主が 立ちあがって
キッチンまで行き フードの袋を開けたり 器を がしゃがしゃします。
その様子を見て 犬は 「ごはんの時間だ」
と 認識します。
そこへ 飼い主から 「ごはんよー」と 聞き
明確に ごはんだ!と判断しているそうです。
また ペットの犬は
様子を観察するだけでなく
その時聞こえてくる 音にも反応しているので
フードや 食べる物の 袋の「ガサガサ」というおとを聞く音でも
「ごはんだ!」
と勘違いすることもあり、
それが 犬のまた 可愛らしいところでもあります。
また、ごはん と言わずとも
先回りしている犬もいるかと思います。
これは 「ごはん」のタイミングを 飼い主の行動や 雰囲気や行動から
空気を読んで 予測して
「たぶん ごはんがもらえる」
とはんだんしているためだそうです。
特に室内犬のペットは
常に 飼い主さんのことをみているので
犬が 次に何が起こるのか 先読みしているという事を知っておきましょう。
まぁ
でも
「人の言う事がわかるって 思っているのも」時と場合によっては
飼い主さん的には
いいんじゃないかなって 僕は
思いますけどね。。
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