2015
04.02
犬はいつもご主人の様子を見てる
いつもご主人さまを見ているから
様子が違うときくらいすぐにわかってしまいます。
いつも一緒に生活している愛犬
顔色を見て しっぽを振るだけじゃないぞ。
いつも 飼い主さんの様子を 観察してるんですよ。
テレビで 感動して 涙を流すシーンで 涙。
それよりも 犬は
日常で 悲しいことがあったり そういうときのほうが 敏感です。
落ち込んでいると 愛犬が 傍らにきて 心配そうに
顔をのぞき込んだり、顔をペロペロなめてくれたりします。
えっ?
犬も 人間のこころがわかるのでしょうか?
うーん。
人間の心がわかるというよりも
「飼い主の行動をみている」といった方が 正しいかもしれません。
例えば
犬が
飼い主さんの 平日と休日が わかっているのでは?と 感じたことはありませんか?
家族に働いてる人がいれば、平日の朝、
起床から 出勤するまでの朝の身支度、
犬の世話の時間など 朝の行動パターンが 決まっているはずですよね。
早めに 食事を済ませて (それを 犬がしたからみている)
手際良く 犬の世話の時間をすませ、きちんとした 服に着替えて玄関へ。
遅刻しないように 素早く行動していることでしょう。(犬が したからみている)
一方 休日は
のんびり ゆっくり。
その様子を見れば、
犬は 今日は 飼い主さんが 家に長くいる日と 解釈します。
このように 普段と違う 飼い主さんの行動に
犬は 良く気付きます。
(そう 犬は したから 飼い主さんを見上げています)
いつもにくらべて 「声」が沈んでいる。
じっと座っている時間が 長い。
急に 泣き出したなども同じ。
明らかに 普段と異なる 飼い主さんの行動を 犬は下から見て
超敏感に察知しているのです?
その結果
「ねぇ どうしたの?」と 飼い主のそばに寄り添い、顔をなめたりしてくるので
人間からすると
「なぐさめてくれている」ように思えます。
これは あくまでも「行動の変化」から 人間の「心理状態」を
読み取っていると考えられます。
愛犬の前では 素直な感情のままで 大丈夫です。
敏感に 察知していますので。
隠す必要も ありませんね。
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