2015
03.31
飼い犬はご主人様と一緒にいるのが安心できる。
たまの休日
「休みの日は いつもまとわりつかれて 困っているよ。」
恋人?と思ったら 聞いたら犬だったというエピソードもあるほど
飼い主が動けば
リビング
廊下など
一緒について 回るっていう犬は 多いようです。
後を 追いかけてくる様子に 微笑みながら
「うちの子は 忠犬!」と自慢に思っている
(おやばか?なのかな)飼い主さんも 多いのではないでしょうか?
群れで生活したなごりがあるので
犬は 絶えず仲間が そばにいる中で暮らしていたため、
一人には 慣れていません。
また、家庭のリーダーである飼い主のそばは
最も 安全と思える場所です。
野生本来の習性が、家庭犬として人間社会で暮らすときにも残っているため、
飼い主のそば にいるといつでも安心感を得られるのでしょう。
平日は 飼い主さんが不在のことも多いので
犬は 留守番の時間が長い分、休日は 絶えず一緒にいたいと思っているのもあるでしょう。
足元に まとわりついては 手や鼻先で
「ねぇねぇ」としたり
飼い主の膝に あごを載せたりする場合は 何かを催促しているか
「遊んでほしい」「かまってほしい」
という関心を求める合図だと考えられます。
遊んであげる時間が 足りないのかもしれません。
犬が 片時も離れずに 後をついてくるのは愛らしいものですが
度を超すと 生活に支障を きたすこともあります。
四六時中飼い主の後をついてくる犬は
依存心が高すぎる可能性が。
ときには
無視をするなどして
きちんとしつけをして自立心を育てるようにしましょう。
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