2016
09.19
犬から見た家族のみんなはどう見えているのかな?
わんわん美容室 トリマーSHINコラム
愛犬は一家の一員!と たいていのご家族では 認識がありますよね?
愛玩犬
室内犬なら いつも一緒に見えるところで生活をするわけですので
より関係性が 深くなります。
いつも どこかしら気配がして 犬がいるだけでも さみしくないんですよね。
中には 自分が 犬の親代わりみたいな「扶養者」としての感覚をもっているかたも
少なくないのではないでしょうか。
子供さんがいるご家庭では 犬(わんちゃん)は 末っ子くらいの立場として
接しているかもしれません。
ところが 実際 犬の視点から見たら 犬の立場からしたら
「ボクは 一家の中心なんだよね 実は。」と 思ってるかもしれないんです。
あるご家庭では、三世代家族。
この家のワンちゃんの 心理を ここで 代弁してみましょう。
まず 三世代ですから 古いほうから おじいちゃんがいますね。
一家の長(おさ)ですが
現実主義のわんちゃんには そうは映っていません。
犬:「いつも家にいるけど、どうも自分には あまり関係ない相手だなあ。
必要な時だけ仲良くしておけばいいかな。」
といったところでしょう。
とても優しいおばあちゃんに対して犬は
犬:「なんでか わかんないけど、 いろいろ おやつをくれるんだよね。
優しいから とりあえず お愛想よくしておこう。 また おいしいもの
くれるだろうからね。」
くらいが 本音。
一つ前のコラム 「犬が 私を見下してる?」⇔ うちの群れですを参考にしてください。
仕事が忙しくてほとんど家にいないお父さん
犬から見たら
犬:「夜になると この人現れるなぁ・・。
良くおいしいものをくれるひとだけど 時々ちょっと偉そうにしているから
”お手”でも しておこうかな。。」
と 自分よりも ちょこっとだけ立場が上の人だな と認識して接しています。
犬の世話を一番してくれるお母さんに対しては
犬:「ボク、この方に 育てていただきました。 本当にありがたいです。
恩義 めちゃくちゃあります。」
と忠誠心にあふれています。
お子さんは 小学校2年生
犬:「この子 まだお子様だから、いろいろ 追っかけまわしてしつこいし、
手加減しないんだよね。 うるさいから 唸って教育してやろうか。」
と 犬の方が 立場が上になってしまうようです。
お母さんには 従順で いうことをよく聞くんだけど
お父さんには なつかないのよね・・・。
という方
犬が 上下関係を あまり 上に見てくれてないせいかもしれませんよ。
ペットのことを よく知って
素敵なペットライフを お過ごしくださいね。
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