2015
09.06
犬の形や色も年齢によって変化する
SHIN
子犬のころは、コロコロしていて コロちゃんと名付けた柴犬。
成犬になると、まぁ その 全然!コロコロしてない。
数十年前に うちで飼っていた中型犬なんですけどね。
やはり 犬も 見た目が成長とともに変わっていきますよね。
柴犬は、子犬のころには ころころと けまりのような 丸々としている姿
足も太くて 丸くて 尻尾も丸くて 顔も丸いです。
耳も ペコリとお辞儀をするように 前に垂れていますが
成長するにつれて 耳も ピンと 立った三角形になって 顔つきもマズルが伸びて
四肢もしっかりと 体もたくましくなります。
さすがに 昆虫ではないので 卵から 幼虫 さなぎ 蝶々へと 変化を遂げるまではいかないにしても
その様変わりを わが子のように見守るのも 犬を飼うときの楽しみですよね。
ほかの 犬種でも 子犬と 成犬の変化はありますよね。
超大型犬の バーニーズマウンテンドッグや グレートピレネーズなんかも
子犬の時は 本当 まん丸で 転がしたいくらいですよね。
見た目が 違いすぎて 子犬と 成犬では 別の犬に見えてしまうくらいです。
毛の色でいうと
ヨークシャーテリアは ダークスチールブルーの毛の色が特徴なのですが
生後2~3ケ月は 真っ黒。
そこから 何度か毛の色が変化して やっとつややかな毛の色になります。
豊富な耳や 尻尾の飾り気が 自慢のパピヨンですが 実は 子犬のころは
全体に毛が少ない子も 少なくありません。
トイプードルも 子犬のころは 成犬ほどカールしていない子もいるので
「本当に この子 毛が多くなりますかね?」と
聞く飼い主さんも いるくらいですね。
年齢によって 見た目の変化は生まれ持ったDNAもあるのですが、
日々の 食事や運動
手入れや ボディケアなど 毎日の育て方も大きく関係するので、
せっかく飼った犬ですので
しっかりと 管理をして ぴかぴかのわんちゃんに 育てて仕上げたいですよね?
純血種だとどのように、育っていくか
毛色の退色なども、おおよそ 予測がつきますが
MIX犬の場合は 父親 母親 どちらの血筋が強く出るかは
まったく わかりませんので
成長する中で 変化が出てくることもあり それはそれで
楽しみになりますね。
「この子 どれくらいおおきくなりますかね?」
サイズオーバーの子の飼い主さんで
心配される方もいますね。
トイプードルでも ミニチュアダックスフントでも ヨークシャーテリアでも
かなり オーバーサイズの子も増えていますから
参考にするのは 手足の大きさ太さで
この子は 大きめになるなとか
大体一年ちょっとは 成長の伸びしろがあるので
参考にしてみてください。
6か月~8か月で 大きい子は もうすこし 伸びしろがあるかもしれません。
大きさの参考を知るのに 一番早いのは
親犬を見せてもらうことが一番早いですけどね。
ペットショップでは 難しいかもしれません。
サイズオーバーのだいご味は
存在感とか
抱き心地とか
よいこともありますので。
かわいがってあげてくださいね。
成長の変化も 楽しみですし
トリミングなどで イメージチェンジも
楽しみの一つですね。
被毛の色や 毛の色目の違いで
色が変身できますよね。
いろいろ 楽しんで飼育しましょう。
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