2015
05.25
犬の散歩は 飼い主さんとのラブラブ(ぶらぶら)タイム
犬は ほんとにお散歩が大好き。
飼い主さんが 散歩に連れて行ってくれるのを
毎日心待ちにしています。
飼い主さんが よこらせっと動くたびに
「おっ いよいよ 散歩の時間かなー」と
期待に満ちた目で そわそわするのは
ちょっとうっとうしくもあり、
かわいいものです。
散歩の役割は、犬にとって 適度な運動でもあり
なわばりのパトロールでもあり
排せつの時間でもありますね。
そのなかでも やはり 大きなのは「楽しみ」の一つということです。
歩く道すがら
いろいろなものを見たり
匂いを嗅いだりすることが
単調な生活を強いられる犬にとって良い刺激になります。
また犬も 人間と同じで 体を動かすことが ストレスの解消につながるのです。
最近は 飼われている犬が 自転車に乗ったり
ジョギングのついでに 犬を散歩する風景も多く見かけますが
自転車の乗るのも 風が来て くんくんとしますが
不安定な 動きをする自転車自体は 小型犬は特に 恐怖もあり
ただ はしるだけだと 地面の匂いも嗅げずに
思うようなストレス解消には なりにくいともいえます。
散歩は 単なる運動ではなく 飼い主さんとの 上手なコミュニケーションの時間
歩きながら アイコンタクトをとりながら 飼い主さんとの きもちの一体感を
犬も感じているので
犬の歩調に合わせて 歩きましょう。
犬は 暑さに弱いので
夏場は 日中をさけて
朝の涼しい時間や 夕方以降の 涼しい時間を選ぶといいでしょう。
雨の日には
室内でも 排せつできるように
散歩に行かなくても ストレスをためないような
そういう 習慣も つけてあげるといいですね。
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