2015
06.30
リーダーの言う事を守るのは 犬にとって快適な生き方。
犬は もともと 群れの中で生きてきた動物です
リーダーに従って 行動をするという点では
野生の時から 培っている 本能ですので
飼い主さんが よきリーダーとなって
飼い犬をしつけることによって
愛犬も 生活しやすい 安心した 一生をおくることができます。
犬をしつけるのが苦手という方もいるかもしれません。
ある作家さんは
家族が 「きちんと訓練されたシェパードでも
甘あまな、 お嬢様にしてしまうのではないの?」と
家族に言わしめたほど 甘やかしていたそうです。
しかし、犬と 本当の意味で幸せに暮らすには ある程度しつけは必要です。
しつけをする際は、指示する時
褒める時 叱るときの 言葉を決めて 犬を混乱させないようにします。
ほめるときも叱るときも
タイミングが重要です。
こちらの要望通りのことができたら その瞬間に褒める。
問題行動を起こしたら
その時に叱る
という事を徹底しないと
犬は どの行動をほめられたのか
叱られたのか 理解できません。
しつけの仕方は、犬の性格に応じて
変えた方がいいでしょう。
興奮しやすい子に 大きな声で
「よしよし、いい子だねえ!」と
体をこねくり回すと 興奮してしまいます。
落ち着いた声で 犬の頭や体を軽く叩いたり
撫でるだけでよいでしょう。
逆におっとりした子には
声を高くして
「いい子だね」と やや大げさにほめてあげると
喜んでくれるはずです。
犬は、人間の表情
声のトーンからも
感情を読み取ってくれます。
褒めるときは 嬉しそうに
叱るときは 険しい表情をつくれば
犬も人間の感情を 理解しやすくなります。
表情や 声のトーンで わかりやすく表現しましょう。
群れのルールを守ることは
犬にとって 不快なことではありません。
逆に ボスから 役割の指令を受けるってことは
幸せなことなのです。
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