2015
04.06
かまってほしいペットの犬の行動
本当に ペットの犬は 愛犬の注目を引きたい一心です。
鳴いて注目させたり
がりがりやってきたり
愛犬が、前脚を飼い主の肩にかけてくる時があります。
まるで 手で肩をたたいて「ねぇねぇ」と
呼びかけているようです。
飼い主さんも「どうしたの?」と聞き返してしまうでしょう。
実際のところ これは どういった意思表示なのでしょうか。
犬同士の場合は、
相手方の犬の肩に前脚を置くことは
「おれが うえだぞ」というサインだと言われています。
飼い主さん(人間)にする場合も、
一般的には、自分が上に立とうとしていることを意味するため、
してはいけない行動だという意見もあります。
果たして 本当にそうでしょうか?
実際は、飼い主さんの関心を求めて「遊んでほしい」
「こっちをみてほしい」といった意味合いのほうが
強いようにおもわれます。
犬の口が わずかに開いてゆるんでいたり。
目に緊張が 見られなければ、
飼い主への愛情表現と 見て良いでしょう。
犬(ヘッ ヘッ ヘッ)
とにかく愛犬は 飼い主さんの気を引きたいです。
同様に 鼻でつつく
飼い主のひざにあごを載せる。
飼い主の足に 前脚をかけると言ったことは
犬が 普段 それほど見せない行動です。
留守番の時間が長かったり、
遊んであげる時間が なかったときに
このような こうどうをしていませんか?
おそらく、寂しくて かまってほしい という合図でしょう。
床に お尻をつけたまま、前脚を上げて 上下に 頂戴!と動かしているときも
飼い主に 遊びや おやつをおねだりしていると
考えるほうが 自然ですよね。
犬は いつまでたっても 子供
いつも気にかけてもらいたいのです。
輪に入りたくて こっち向いてよ
と 呼びかけています。
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