2015
07.18
愛犬に待てを教えて覚えさせよう(安全のためにも)
トリマーSHIN
愛犬にごはんを与える時
散歩で 自動車の道路を 渡ろうとする時
近くに 自転車が通りかかろうとする時
他の犬に向かって 愛犬が行こうとする時
待て(マテ)が とても重要な 役割をもちます。
なぜなら、飼い主さんが リードして 愛犬の身の安全を守り
あらゆる危険を避けるということを してあげないと
犬には わからないことも多いからです。(車とか 交通安全とか その他もね)
時によっては、 「待て」(マテ)は 愛犬の命を守るくらいの重要な しつけなのです。
マテ
まず 飼い主さんが ご褒美のおやつを持ちます。
「おすわり」をさせて
もう片方の 手を 開いて 手のひらを犬に向けます。
「待て(マテ)」と 指示をします。
指示する 言葉のトーンは 落ち着いた声でかけます。
愛犬が 「おすわり」と「待て」ができたら
あかるく笑顔で 高いトーンの声で 褒めましょう
そして ご褒美のおやつをあげます。
徐々に おやつなしで 訓練の練習をしましょう。
初めに 教えるのは 「おすわり」です。
次に教えるのは 「待て(マテ)」を 覚えさせます。
片手のおやつは 犬から見えるところで ぜんぜんOKです。
最初は
少ないですが 1秒~2秒で 始めましょう。
1秒~ 2秒座った状態ができたら
動いてもいいよの意味で「O.K.」といいます。(オーケー)
それをくりかえし行う事で 「O.K.」の意味を犬も理解してゆきます。
このとき 1秒2秒といわず もうちょっと もうちょっとと
欲張って 長いことマテをさせたくなるのは
飼い主さんの気持ちですが
犬の新しいことへのチャレンジは 失敗の積み重ねで 大変な思いをするよりも
「できたぁー」
「やったぁー」
「うれしぃー」
という単純に成功したことの 積み重ねが 覚えることへとつながっていくので
ハードルを いきなり高くするよりも
最初は 1秒~2秒
つぎは 繰り返しのなかで 3秒~5秒
それを 成功して ちょっとずつ 伸ばしていきましょう。
そうそう、
あまり 長くマテをしすぎると あれです
お尻が浮き上がってきたり
後ろ足を 無意識のうちに うさぎさんのように「ぴょこん!」と
我慢できずに 動かしてしまう事もあります(なんとも かわいらしくて ほほえましいですね)
本当に 徐々に伸ばしていくといいですね。
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はい。
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ありがとうございます。
よろしくお願いします。