2014
11.26
ペットの結石の原因物質や 中毒を起こす食材
年齢とともに発症のリスクが高まり、ペットの猫にとっては命の問題に
発展することも珍しくない尿結石。
結石の主な原料は、マグネシウム、カルシウムなどのアルカリ性ミネラルや、
リン酸、アンモニウムなどです。
そこで、これらは適量なら体に必要ですが、とりすぎは良くないものの代表格といえます。
もともと結石ができやすいペットの猫や、結石を作りやすい体質のペットの犬であれば、
一層の注意が必要になります。
カルシウムはキャベツなどのアブラナ科植物に、
マグネシウムは、ナッツ類や 緑黄色野菜に豊富に含まれています。
ほかにも、チョコレートに含まれるテオブロミンは、少量でも危険で、
ペットである 小型犬ならひとかけらでも、命を脅かす発作が起きる可能性があります。
というのもこの成分には興奮作用があり、摂取すると心臓が激しく鼓動するからです。
他にも、ペットの犬なら 中毒症状を引き起こす成分が入っている ねぎ類や、
ビタミンバランスを崩してしまう生卵(加熱すればOK)、
猫なら、皮膚病を引き起こす可能性がある貝類が タブー食材の代表です。
いろいろ 食べてはいけないものもほかにありますので
気をつけて 食事を与えましょう。
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