2014
12.12
気になりだしたらまずは病院へ行く。
人間の世界で「メタボ」という言葉が流行していますが、
犬や猫も「メタボ」と無縁ではありません。
人間と同じ哺乳類である犬や猫は、その持っている内臓器官や
体の仕組みに似ている部分が少なくありません。
そこで人間と同じようなメカニズムで、内臓に脂肪が蓄積していくわけです。
人間でも「気がつけばメタボまっしぐらだった。」というパターンが珍しくありませんが、
ペットの犬や猫も同じです。
しかも、人間のように「メタボ」を意識して 自覚して生活を変えようと考えない分
厄介といえます。飼い主さんが 気にしてあげないといけないのですから。
自覚症状を訴えたり、体格 体型 (やばいなぁみたいな)を 気にする犬や猫 いないですからね。
何かのCMで「内臓脂肪が 気になり始めたら。」というフレーズがありますが、
ペットの犬や猫の場合、気にするべきは飼い主さんであるあなた本人です。
気になりだした後の行動も、飼い主さんのあなた自身がしなければいけません。
人間社会でも 「ちょっと太ったかな?」が
大きな問題だったという話もあり、
その点でも ペットの犬や猫も同様に考えたいものです。
ぽっちゃりを超えて 爆弾のようになってしまうと
体内にも 爆弾を抱えるのと にたような状態の体内状況にいるところがあります。
気になったら、まずは病院へ連れて行きましょう。