2014
12.16
生後しばらくは体調の変化に注意
幼少期、とくに産まれた直後に注意したいのが、細菌やウイルスによる感染症です。
まだ免疫力も低いので気をつけたいものです。
感染源となる細菌やウイルスは、母親から移される場合もありますが、
子犬、子猫が多く集まる場所では、病原菌やウイルスをもらいやすいものです。
その場合、感染を防ぐ最大の危機管理術は、外出させないことです。
しかし、これでは社会性を身につけたり、健康維持のための充分な運動ができなくなり、
「健康長生きライフ」を実現させるうえでは マイナス方向に働いてしまいます。
そうしないために、社会性を身につけさせるために集団の中で遊ばせたら、
その後は、体調の変化を暖かく見守ってあげるようにして、
危険を極力回避させればいいのです。
ワクチン接種で 防げる回避できる感染症の場合、
しっかりと決められたワクチン投与を受けていれば、さほど危険視することはありません。
命を危険にさらすような病気は、ワクチンで予防可能なものが多く、
予防を怠らなければ、感染する可能性は極めて少なくなります。
病気を知って 知識を学んで より賢い飼い主さんになりましょう。
静岡県
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