2014
12.09
ペットを運動嫌いにさせない。
ペットの遊び方にも一工夫 集中力も養える。
日常の中の適度な運動は、健康を維持するうえで重要なポイントです。
そこで、運動に興味を持たせることが大切になってきます。
生まれつき、自分から積極的に動くことが好きという性格なら問題はありませんが、
あまり動こうとしないなら 動かす工夫も必要になってきます。
例えばボール遊び。ペットの犬の場合だと、ボールを投げて、
それをくわえて帰ってくる。という代表的な遊びがありますが、
これも、簡単なくふうひとつで、
運動が好きな性格にでき、集中力も養う事が出来ます。
この遊びの最終ゴールは、ボールを持ってくることです。
だから最初のうちは、手元でボールを弾ませます。
くわえたら ほぼ飼い主さんまでの距離もないので ゴールですから 簡単です。
それから ほめて ボールをもらいます。
簡単なことで まず喜ばせて だんだんと 距離を 広げていけばいいのです。
ペットも 人間と同じように 物事への達成感を得るので、
遊びで 達成感を覚えさせるわけです。
同時にやり遂げる 集中力もみにつきます。
余談ですが、基本的に 運動嫌いなペットの犬 や 猫の
飼い主さんをみてみると 飼い主さん自身が 運動嫌いという事も多いという事が言われています。
おっくうがらずに 自身の運動と思うのもいいかもしれませんね。