2015
02.18
ペットの犬の胴輪をやめるだけで しつけはうまくいく
街中を散歩するペットの犬を見ていると、
胴輪をつけているペットの犬が、とくに小型犬に多いことに気付きます。
首輪にするか 胴輪を選ぶかは 考えた結果
飼い主さんが 胴輪をチョイスするのは、きっとこんな理由ではないでしょうか?
「小型犬って 首が細いでしょう?喉を締め付けちゃうんじゃないかと思って。」
「うちは パグだから 首が短くてね。」
それが 「かわいそうで・・・・」という理由が多いみたいです。
でも、これが 大間違い。
胴輪は ペットを 引っ張る犬にしてしまう道具なのです。 実はね。
犬ぞり
その原理は「犬ぞり」をみれば 明らかです。
犬ぞりは 犬の胴体に ハーネスをつけて、
ロープで コントロールして前進します。
ロープを引っ張ることで抵抗が生まれ、
犬は その抵抗で 前進することを学習しています。
引っ張られたら 前進する。 胴輪は まさにこの原理そのものです。
あくまで 多いのは 小型犬ですから、そこまでちから強さを感じることは少ないと思いますが
引っ張る自分ちの犬を 認識しているなら この原理が 働いていると考えていいのです。
「でも 首輪に変えると とたんに ゲホッ ってするんです。」
そういうふうに 言われる方もおおいですよね。
健康面に問題がなければ 首輪が苦しいわけではありません。
母犬は 子犬の首を くわえてしつけをしますよね?
首をコントロールすることは 犬の習性から見ても 理にかなっているのです。
また、犬は とても賢いです。
ここを忘れてはいけません。
「ゲホッ」とすると 引っ張りやすい胴輪に 飼い主さんが交換してくれることを
ペットの犬は ちゃんとしっています。
「くるしかったんだね? だいじょうぶ?」
そんな声をかけられ 飼い主さんの注目を浴びることができることも しっかり学習して
知っています。
胴輪を 首輪に変える それだけで 犬は しつけやすくかわります。
首輪のほうが 犬が楽に お散歩できます。(抜けないように 調節は 気をつけてください)
静岡県
浜松市西区
浜名湖
舘山寺温泉
わんわん美容室ペットホテル
電話0534871733