2014
12.19
心臓病や 糖尿病 一般的な関節炎
身体機能の低下とともにかかりやすくなる病気や症状は、たくさん知られています。
「生活習慣病」のような年齢とともに発症リスクが高まる病気も、たくさんあります。
例としてあげると、内臓機能の低下が原因で起きる心臓(特に僧帽弁閉鎖不全症)や
腎臓、肝臓などの疾患です。
糖尿病も年齢とともに発症しやすくなります。
糖尿病は 高齢のペットの犬には良くみられる病気のひとつでもあります。
眼病の白内障を引き起こす要因にもなります。
関節炎は、高齢のペットの犬にはおなじみともいえるもので、
これは、軟骨組織を再生・回復する能力が 低下するためです。
高齢犬の関節炎で重要なのは、単純に「老化で歩かなくなった」と勘違いしないことです。
若いうちから発症のリスクが高い病気でもあるので、日常の気づきこそが
大きな意味を持つ病気ともいえます。
メスなら 子宮蓄膿症という、子宮に膿がたまる病気も発症しやすくなるので注意が必要です。
ほかにも、生活全般に不都合を生じる 視覚や 聴覚の衰えも顕著になってきます。
静岡県
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