2014
12.16
7歳で高齢期なの?平均寿命との関係
人間の場合 60歳=還暦というわかりやすい目安があって、
昔からこの年齢あたりを境に、高齢期に入ったな、というような認識をしてきました。
しかし、さまざまな要因から平均寿命が延びた現在では、60歳くらいでは
まだまだ活力が充分に残っていて、とても 老人とはよべない元気な人たちが
街にあふれかえっています。
ペットの 犬や猫の世界では、昔から7歳が、人間でいう還暦のような感覚で 目安とされ、
このくらいの年齢を境に 老犬、老猫かな。という認識がされてきました。
しかし、人間社会と同様に寿命が延びているペットの犬や猫の世界でも、
この常識 は 過去のものとなってきています。
短命で、平均寿命が7~8歳 くらいだったころは、これを過ぎると
かなりのご長寿と目されていましたが、
今は 犬も 猫も 平均寿命10歳代二ケタ 時代ですから、
現在の7~8歳は、人間の元気な60歳の人 のようなものです。
実際、かつての平均寿命である 7~8歳を超えてからが、「高齢期」
という区切りも提唱されています。
犬や 猫は7歳が会社勤めの 定年、とでもいえるでしょうか。
(ペットの 犬も猫も 7~8歳は 人間で言うと 40代後半~50代 なかば)
賢い飼い主さんになって
ペットの 健康長生きライフを 実践しよう。
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