2015
02.24
ペットの2頭が別々の方向へ行きたがるときの散歩法
散歩のときに ペット2頭の犬にあらぬ方向に引っ張られて あっちへこっちへ 右左。
散歩では 良くみられるっていえば 見られる光景ですよね。
飼い主さんが大変そうだなって感じで。
飼い主さんが 2本のリードを束ねてはいるけれど
ペットの犬は 勝手気ままに
犬「おれは こっちにいくぜ!」
犬「私は こちらがいいわ!」
という感じで 収集が つかなくなる。
飼い主さんが 2頭の 板挟み状態で 身動きがとれませんね。
ペットの 犬たち同士の優先順位がしっかりしていても、飼い主さんとの
主従関係が 逆転していると、しばしば こうしたことになります。
しかも 飼い主さんにはこんなやさしい思いがある。
「ふだん 狭い家の室内にいるのだから、外に出たときくらいは 自由にさせてやりやいなあ。」
そこで 臭いをあっちこっちにかぎに回ったり、
マーキングして 立ち止まったりするのを放置することにもなるわけです。
これでは まるで
ペットの犬を 散歩させてあげているのではなくて
ペットさまのお散歩の お伴をして 飼い主さんが 連れ添って連れられている。
という状態になってしまいますね。
散歩は いつもだいたい 常に 飼い主さんが 主導権を握って 散歩するのが原則ですね。
早急に 主従関係を 立て直す 直す必要があります。
はい。そうですね。
リーダーウォークです。
逆転している主従関係 それを 簡単に 5分ほどで正しい 主従関係に替えてしまう
リーダーウォークに すぐにも取りくみましょう。
ポイントは 必ず 一頭一頭 行う事です。
1頭は 家に残し(ハウスに入れましょう)
家の近くの周辺で かまわないので
一頭を連れ出して リーダーウォークをする。
ちゃんと 歩いて 飼い主さんについてくるのを確認したら、
今度は 残した犬と リーダーウォークです。
リーダーウォークで 一頭ずつの 主従関係が 築けたら、
2頭同時に 散歩に出ても もう 飼い主さんが リーダーですので
犬が 自分勝手に 歩くことはありません。
カッコよく お散歩もできますね。
それぞれが 飼い主さんをリーダーと 認めているから 従うのです。
犬の頭数がいくら増えても 同じ。
すべての犬が リーダーである飼い主さんについていこうとかんがえていれば
混乱することはないのです。
犬「ボクこっち」
犬「わたしこっち」
一頭ずつ リーダーウォークです。
犬2頭「飼い主さんがリーダーだから ついていけばいいんだよね?」
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