2015
03.20
ペットの他頭飼いがうまくいく順位付け法
初めの子犬を飼ってから
一年。
そろそろ 次の子犬も飼いたくなってしまった。
そういって 一頭だけだとさみしいわよね?と
2頭以上の他頭飼いを している飼い主さんも多いですね。
一頭だけでも 結構 手に余るのに
何頭も 飼っている 犬がさまざまなトラブルを起こしたら 飼い主さんは大変です。
他頭飼いの 原則は、やはり 一頭 一頭のしつけを しっかりするということです。
それぞれの 犬ときっちり 主従関係を築いていれば
何頭いても コントロールするのは 簡単だそうですよ。
また、犬同士の 優先順位をはっきりつけておくことも大事です。
例えば、一頭飼っていたところに 新しく子犬が来た場合、
そういったケースでは、やはり 子犬にどうしても 手をかけてしまいがちになりますよね。
それが 先から飼っていた 先輩犬のストレスになって
それまで起こっていなかった 問題行動が 発生という事になったりします。
その問題行動は、子犬の方にも
いい影響を与えません。真似をして 同じようなトラブルを起こすという事になるからです。
そうならないためのカギは、
一にも二にも 先輩犬を優先するという事につきますね。
ドッグフードを 食べる順番も
散歩に出る際 リードをつける順番も
飼い主さんとの スキンシップも
すべて先輩犬を 最優先するのです。
優先順位を しっかりしておけば、
「新しく来た子犬よりも やっぱり僕の方が 上位なんだ。ご主人も それをちゃんと分かっているな。」
と
犬も考えますので、
余計な ストレスを感じることもなく
心を 穏やかにして暮らせるのです。
新参者の子犬も
「自分は ナンバーツー。」2番目
という意識を持ちますから、
自然に 先輩犬に 従うようになるでしょう。
群れのリーダーに従って いることが
犬にとって一番 安心できる生き方。
優先順位を明確にすることは、後輩犬の 幸せでもあるのです。
飼い主さんが 一番でなければ いけませんので
先輩犬が 飼い主さんに
主従関係を しっかり持っていることも
あわせて 大切になってきますので、
主従関係を つくる
3つの 方法(コラムないにヒントこたえがあります)
利用してくださいね。
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