2014
12.04
個性を把握しよう。原因を理解しよう。
産まれてから寿命がつきるまで、
ペットにまったくストレスを感じさせない生活は理想ですが、
それは、飼い主様にとってあまり現実的ではありません。
それを実行しようとすれば、
飼い主さんであるあなたにかなり相当なストレスがかかるでしょう。
そこで、極力、原因となることを遠ざける、という考え方をしてみましょう。
あなたも、日常的に、自分がストレスと感じることを、自然と遠ざけているはずですから
理論的には それと同じような考え方で 同じようにしてあげればいいわけです。
そのためには 犬種、猫種の性質、個別の考え方や性格を把握することです。
個体によっては、全然平気な 犬や猫もいるわけで、喜んでしまう事もあるからです。
この子は、こんなことをしたらこんな後は必ずと言っていいほど元気がなくなる、
こんなことをしたら食欲が落ちる、
などの変化を、早いうちにつかむのです。
その行動が、「わがまま」なのかも、当然重要な判断基準です。
それが毎度のことであれば、
もとの状況や行動がストレス源の可能性もありますから、
それらを生活から 取り除くのです。
ストレスが 原因の行動なのに「ひとり遊びしている」と勘違いすることは、
これでほとんど回避できるでしょう。
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