2015
02.28
ペットが あちこちでトイレをする 習慣がなくなる トイレスペース縮小法
ペットのしつけで
トイレのしつけが 一番大事ということは 先日も書きましたが、
子犬の場合と違って 成犬になってしまった場合
「成犬のトイレのしつけは 簡単には できません」
といわれることが 多いようですね。
そんなこと言われても 全然 だいじょうぶです。
ペットの犬も
犬には ちゃんと 自身で 考える能力があります。
飼い主さんの 要求に対して 犬は 「なんで?」と 自分で考えられます。
この「なんで?」を「 ああ そうか!わかった」に変えていくのは
飼い主さんの 管理の仕方の方法で 犬自身の 気づきに持っていくことができるのです。
朝、ハウスから 移動して 広めのサークルへ そして おしっこ。
ここまでは 飼い主さんが ペットの犬を 連れて行ってやってくださいね。
まだ サークルに入る前
このときに サークルの入り口の扉は クローズにしておくこと。
しばらくは 我慢して 入り口でも その場所にたたずむ ことを覚えてもらうのです。
このとき 排尿したい気持ちは 犬は 強く持っていますので クローズには
あまり文句は言いません。
昼間は、サークルの扉は オープンにしておきます。
いつでも トイレに行きたいときに 自分から トイレに入れる状況を作っておきますが、
あちらこちらに おしっこをする習慣が できている場合、
サークルの中が おしっこ場所 トイレの場所とわかっていても
「もうここで いいよね?」なんて 思ったりして してしまうこともありますね。
そこで こんな方法を ご提案します。
サークルの外側にも ペットシートを 敷いておきます。
しばらくは 広めに敷きます。
常に いつも 飼い主さんが トイレ用サークルに連れていけるとは 限りませんので、
この方法でしばらく 様子を見ます。
犬は サークルの中だけじゃなくて 外にも きっとするでしょうね。
ポイントは そのトイレシートを あえて交換しないことです。
犬は 本来 きれい好きですから 汚れていないところを探して ジャーと
すると思います。
その場所を サークルの中に誘い込むこもうよ というのが この目的です。
飼い主さんが トイレの瞬間を 見ることができ 管理できる状況にあるのであれば
サークルに入ったら 入口を クローズしてくださいね。
そして ここも 重要です。
サークルの中で おしっこができたら
「いいコねぇ~(グッドボーイ)」
と褒めてあげてください。
この数分のトレーニングを 根気よく 続けていると
ある日 突然に その日はやってくるのです。
「サークルが トイレなんだよね。」と
犬が 自分自身で 考えて 答えを出してくれますよ。
そうしたら
もう あなたのペットの犬は
お利口さんに 大変身です。
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